|
品番:6545
価格:1,320円(税込)
A5判 128頁
2012/06/25 発売
ISBN 978-4-8072-6545-9
|
■内容
子供が野球をやりたいと言ってきたら、
どんな少年野球チームを選べばいいか
我が子を少年野球チームに入団させるとなると、お父さんもお母さんも慎重にならざるを得ない。そんなお父さん、お母さんのために、著者が長年少年野球チームに携わってきた経験と取材をもとに分かりやすく少年野球チームの選び方を解説。
■CONTENTS
第1章 少年野球チームの選び方
- 勝利至上主義のチームを選ばない
- 人数が多すぎるチームを選ばない
- 人数が少なすぎるチームを選ばない
- プロ野球のモノマネチームを選ばない
- 試合中、子どもたちを怒鳴りっぱなしのチームを選ばない
- まったく野球経験者のいないチームを選ばない
- 試合で負けたあとのミーティングが長いチームを選ばない
- 挨拶をきちんとしないチームを選ばない
- 子どもがやめたり、入ったりの出入りの激しいチームを選ばない
- 監督の悪口ばっかり言っているチームを選ばない
- コーチ同士がいがみ合っているチームを選ばない
- お父さん同士、お母さん同士でいがみあっているチームを選ばない
第2章 こんな指導者のいるチームを選ぼう
- 口先だけでなく、実際にやって見せてくれる指導者のいるチーム
- 野球を常に勉強している指導者のいるチーム
- 子どもを「バカ」にしない指導者のいるチーム
- すぐに怒らずに「教えてくれる」指導者のいるチーム
- ヘタな子どもをそのまま放っておかない指導者のいるチーム
- 低学年には低学年、高学年には高学年の専門の指導者のいるチーム
- ダメを連発しない指導者のいるチーム
- 自分の経験だけを押し付けない指導者のいるチーム
- 高齢者と若者とバランスよくいる指導者のいるチーム
- 欠点よりも長所を伸ばしてくれる指導者のいるチーム
- 根性論をふりかざさない指導者のいるチーム
- 真剣に叱ってくれる指導者のいるチーム
- 一日1回はほめてくれる指導者のいるチーム
- 子どもたちに野球を楽しみにさせてくれる指導者のいるチーム
- マイナス思考よりもプラス思考の指導者のいるチーム
第3章 お父さんの少年野球の楽しみ方
- 子どもとキャッチボールをしてみる
- 野球用具を買いに行ってみる
- ノックをしてみる
- 子どもと一緒にバッティングセンターへ行ってみる
- 自宅で子どもの練習相手になってみる
- 自宅で子どものトレーニングにつきあってみる
- 野球関連の本を読んでみる
- 子どもと一緒に野球観戦に行ってみる
- 子どもの相談相手になってあげる
- 子どもの所属少年野球チームでお手伝いをやってみる
- 子どもの所属少年野球チームで「コーチ」をやってみる
- 子どもの成長記録を日記やブログに書いてみる
- 審判をやってみる
- 監督、コーチとのコミュニケーション
- お父さん同士とのコミュニケーション
第4章 お母さんの少年野球の楽しみ方
- お母さん同士のコミュニケーション
- 監督、コーチとのコミュニケーション
- お茶当番になったときの楽しみ方
- 練習を見学してみる
- 試合の応援に行く
- 配車当番になったときの楽しみ方
- スコアブックをつける
- 子どもがケガをしてしまったら
- 子どもが野球を「やめたい」と言い出したら
- 子どもが試合後、ションボリして帰ってきたら
- 子どものユニフォームを洗濯する
- 野球をできるための体作りの食事を考える
- 練習日や試合前日の食事を考える
- 試合日の「お弁当」を作る
- 「できること」「できないこと」をハッキリさせる